JA筑紫概要
JA筑紫エコ宣言
全世界において、地球温暖化が深刻な問題となっており、このまま温暖化が進むと、2050年までに全生物種の4分の1が絶滅するとまでいわれています。(国際調査報告)
この解決のために、世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効され、様々な対策が進められています。
JA筑紫は、地産地消をかかげ、「食の安全・安心」と「ふれあい活動」を展開しており、この環境対策に対しJA筑紫として独自の取組みを行っていくことが重要となっております。
つきましては、JA筑紫は環境対策に取り組み、地域に親しまれ愛されるJAをめざします。
JA筑紫の取組み
平成23年1月に新築しました「御笠支店」に、グリーン電力のために屋上に20kwの太陽光発電システムを設置しました。
太陽の光で自家発電したクリーンな電力をしようすることで、少しでも環境に貢献できればと考えております。
※御笠支店の太陽光発電システムは経済産業省が管轄する、一般社団法人、新エネルギー促進協議会より、設置費用の約二分の一の補助を受けています。
※平成26年度は、21,724kWhを発電しました。
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太陽電池 | パワーコンディショナ |
JA筑紫エコ宣言
- 地域の環境ボランティア活動に積極的に参加します。
- 電力・燃料の使用を低減します。
- 水使用量を低減します。
- 紙使用量を低減し、再生紙の利用につとめます。
- 環境にやさしい農業生産活動につとめます。
- 廃棄物の分別を徹底し、資源のリサイクル化につとめます。
- 自動車のエコドライブ・公共交通機関利用に心掛けます。
- 家庭内での以下のことに心掛けます。
①外気や太陽光を、室温調整に利用します。
②節水に心掛けます。
③急発進・急ブレーキに注意し、駐停車中はアイドリングストップします。
④エコバックの使用、分別収集に心掛けます。
⑤使用していない部屋のあかりを消し、 使用していない電気製品の主電源をコンセントからはずします。
筑紫農業協同組合